社内ネットワーク構築に必要な機器を揃えてセキュリティ対策を！

社内ネットワーク構築のために必要な機器とは？VPN構築は九蓮ネットワークスにお任せ！

ルーターやハブなど様々な機器が、社内ネットワーク構築のために必要です。また、無線LANと有線LANのどちらを使用するかによって、必要な機器は変わります。使用用途や人数、会社の規模、予算などに合わせて適切なものを選びましょう。

会社の運営を円滑にするために、ネットワーク環境の整備を検討されている方も多いのではないでしょうか。社内ネットワークの新規導入を検討している場合は、構築に必要な機器を知っておくと、適切なものを選びやすいかもしれません。

こちらでは、社内ネットワークの導入をご検討中の方に向けて、必要な機器をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

LAN同士を接続する際に必要で、LANの出入り口のような役割を持つ機器です。LANには有線と無線があり、有線の場合はルーターをケーブルやハブを使って、パソコンなどのデバイスに接続します。無線の場合、無線LANルーターが必要です。単独で無線LANの親機となり、複数のデバイスを無線接続できます。

有線で接続するときに、必要となるケーブルのことです。ケーブルの一方をルーターやハブに接続し、もう片方をパソコン本体などへつなげます。取り外しは簡単で、社内で共有して使うことも可能です。ケーブルの種類によって通信速度や周波数などが異なりますので、自社の環境に合ったものを選んでください。

「中心」「中核」を意味する言葉で、その名の通りルーターとパソコンなどのデバイスを中継する役割を持っています。オフィスのフロアが複数に分かれている場合、ルーターを設置していないフロアには、二つ以上のハブが必要です。

無線LANアクセスポイントとも呼ばれており、Wi-Fiのアクセスポイント機能に特化したネットワーク機器のことを指します。LANケーブルをつなげれば、ルーターを経由し、インターネットに接続することも可能です。

Wi-Fiルーター1台だけでは、無線LANの構築エリアが限られてしまいます。会社の面積や階数などによって、複数のWi-Fiアクセスポイントを用意する必要があります。

ファイルサーバは、会社で作成したり送受信したりするファイルやメール、ホームページの情報などを管理できます。社内ネットワークを構築するうえでの心臓部となるもので、会社の大切な情報を守る役割を担います。

容量や性能はグレードによって異なりますので、自社の環境に適したものを選んでください。また、ファイルサーバへのアクセス制限を限定することで、セキュリティ対策にもなります。

クラウドストレージとは、インターネット経由で利用できるファイルストレージサービスのことです。ファイルサーバを利用する場合、運用保守体制の構築やセキュリティ対策が必要となり、コストもかかります。

そこで役立つのが、クラウドストレージです。ファイルサーバを使うことなく、いつでもどこからでもアクセスできます。高性能なものだと、暗号化や二要素認証などのセキュリティ機能に対応しており、ベンダーによってはWANなども利用可能です。

社員が共用で使うのか、社員1人1人に電子機器を貸与するのかによって、必要な端末の台数は異なります。どうすれば業務をスムーズに進められるのかを考え、適切な台数を準備しましょう。プリンタは、社内ネットワークに接続してどのパソコンからでも印刷できるようにすると使い勝手がよくなります。

社内ネットワーク構築を業者に依頼したい方は、VPN構築サービスを提供する九蓮ネットワークスにお問い合わせください。企業の規模に合わせた料金やサービスのご提案をさせていただきます。

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会社や店舗のネットワークの整備には、ルーターやハブ、LANケーブルなど様々な機器が必要です。もちろん、パソコンやプリンタなどの電子機器も用意しなければなりません。それぞれ機能や利用方法が異なりますので、一つひとつについて理解を深めておきましょう。

また、社内ネットワーク構築・運用をする場合には、セキュリティ対策が重要になります。多くの企業で導入されているVPNは、共用のネットワーク上に仮想的な専用回線を設置して利用する方法で、いくつかの種類があります。ネットワーク構築の際には、会社の規模や用途に合わせて適切なVPNを選ぶことが大切です。

新潟にある九蓮ネットワークスでは、中小企業を対象にVPN構築を実施しています。初めて導入する方にも親身に対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。既存ネットワークを活用した低コストでの導入も可能です。